流れ図の下書き用紙
仕事の流れを、4つの形(丸・四角・ひし形・砂時計)と人ごとの列で書き出し、分かれ道・待ち時間・やり直しに色をつけて、止まっている所を見つけるシート。描くのはAIに頼めます。スマホでもパソコンでも、そのまま書き込めます。
1始まりと終わりを決めたか
まず、流れ図にする仕事を1つ選び、両はしの丸を決めます。
ストラテジストの視点:選ぶのは時間が多い仕事から(#13の3つの箱の表・#14で見直した後の表が使えます)。始まり=何が起きたら始まるか、終わり=誰に何を渡したら終わりかを1行ずつ。
2作業と分かれ道と待ちを書き出したか
形は4つだけ。人ごとに列を分けます。
ストラテジストの視点:⬜ 四角=作業(1つの四角に1つの作業)🔶 ひし形=分かれ道(はい/いいえ)⏳ 砂時計=待ち(手は止まっているのに時間が過ぎる所)。列は人ごと(例:事務・係長・社長・業者さん)。矢印が列をまたぐ所=人から人へ渡す所で、待ちが生まれやすくなります。
3色をつけて、止まっている所を見つけたか
見直すのは、赤の日数が長い所からです。
ストラテジストの視点:黄=分かれ道(人が判断)・赤=待ち(日数を書く)・オレンジ=前に戻る矢印(やり直し)。作業を速くするより、待ちを短くする方が全体はずっと早く終わります。AIへの頼み方:「この手順を流れ図にして。作業は四角、分かれ道はひし形、待ちは砂時計。人ごとに列を分けて、待ちの所は赤にして」(話し言葉のままでOK)。
4気をつけることを確かめたか
AIの図は下書き。担当の人と直して完成させます。
ストラテジストの視点:①理想ではなく、今のままを描く(「こうなっているはず」ではなく実際の動き)②1枚に収まる大きさ(形は15個くらいまで・多ければ図を分ける)③AIに渡す前に、お客様の名前や金額は伏せる(流れに本物の名前はいらない・第4回のルール)。
✓いまの状態
goen-growth.com/ai-kouza/sheet-15/
→つながるシート
・#14 AIの前に業務を見直す →「業務の見直し 4つの問い表」
・#13 仕事を入れる・作業・出すに分ける →「仕事の3つの箱シート」
・#12 費用対効果 →「AIの費用対効果 計算表」
