Claude Code の入れ方 ③エディタ Cursor(Windows)

会社のAI導入講座 #7 付録・手順書

Claude Code の入れ方 ③エディタ Cursor(Windows)

Cursor(カーソル)は、VS Code をもとに作られたエディタです。Cursor のアカウント(無料で作れます)でログインしてから、Cursor の中の「ターミナル」で Claude Code を動かすと、右上に ✻ のマークが出て、画面で使えるようになります。Cursor の有料プランは不要です(Claude の有料プランは必要)。

※画面の図は説明用に再現したものです。お使いのパソコンやアプリの版によって、見た目が少し違うことがあります。手順は 2026年10月22日に公式の手順と実物で確認しました。

📄 この手順書のPDF版をダウンロード

インストールのリンク(公式)

準備するもの

  • Windows 10 または 11 のパソコン
  • インターネット
  • Claudeの有料プラン(Proから。無料プランでは Claude Code は使えません)
  • 会社のパソコンなら、入れる前に情シス・総務にひと声(ソフトを入れられない設定の会社もあります)
  • 練習用のフォルダ「AIの練習」(①の手順書の1〜2と同じ)
  • Cursor 用のアカウント(Google などで無料で作れます)

手順

1
Cursor をダウンロード

cursor.com/download を開いて「Download for Windows」。

u01_dl
2
インストーラーを進める

ダウンロードしたファイルを開き、何も変えずに「次へ」→最後に「インストール」。少し待つと Cursor が自動で開きます(開かないときは、デスクトップやスタートメニューの Cursor を開く)。

3
Cursor のアカウントを作る(Sign Up)

Cursor を使うには Cursor のアカウントが必要です。「Sign Up」から、Google などで作れます(無料)。Claude のアカウントとは別のものです。

u11_signup
4
最初の案内を進める

続けていくつか質問が出ます。有料プランの案内は「スキップ」、データの共有は好きな方、GitHub などとつなぐのは「あとで」で大丈夫。最後に「Cursor を開く」。

u12_onboard
💡 案内の画面や並びは、Cursor の版によって変わります。お金がかかる案内はスキップで OK。
5
日本語にする

上の「表示(View)」→「コマンドパレット」(Ctrl+Shift+P)→ Configure Display Language と入力 →「日本語 (ja)」→「Restart(再起動)」。メニューが日本語になります。

u13_lang
6
「ファイル」→「フォルダーを開く」→「AIの練習」

練習用のフォルダを開きます。

u06_folder
7
Ctrl+J でターミナルを開く

画面の下にターミナルが開きます。ここは、開いているフォルダ「AIの練習」の場所で動きます。

u14_term
8
Claude Code を入れる(まだの人だけ)

ターミナルに次の1行を貼って Enter。

irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
管理者でなくて大丈夫。何も表示されなくても、終わるまで待ちます。終わったら、ゴミ箱のマークでターミナルを閉じて、もう一度 Ctrl+J で開き直します。

u15_install
💡 「’irm’ は認識されていません」と出たら、ターミナルがコマンドプロンプトになっています。①の手順書の付録のコマンドプロンプト用の1行を使ってください。
9
「claude」と打って Enter

claude と打って Enter。初めては見た目(テーマ)を選ぶ画面が出ます。どれでも大丈夫です(あとで変えられます)。

u16_theme
10
「1. Claude account with subscription」を選ぶ

ログインの方法は1番。ブラウザが開くので、Claude の有料プランのアカウントで許可します。戻ると「Login successful」と出ます。

u17_login
💡 2番の Anthropic Console は、使った分だけ料金がかかる API の契約です。迷ったら1番。
11
フォルダを信頼するか →「1. Yes, I trust this folder」

自分で作った練習用のフォルダなので、1 を選んで Enter。注意書き(Security notes)や「おすすめの設定」の確認が出たら、Enter・Yes で進めます。

u18_trust
12
右上に ✻ のマークが出る

Cursor の中のターミナルで Claude Code を動かすと、Cursor とつながり、ファイルを開いたときの右上に ✻ のマークが出ます。押すと、右側に Claude Code の会話の欄が開きます。ターミナルは閉じても大丈夫です。

u07_spark
💡 出ないときは、Ctrl+Shift+X で「Claude Code」を検索し、作った会社が Anthropic ✔ の「Claude Code for VS Code」を Install しても同じです(名前の似た別の会社のものに注意)。
13
最初は「Manual」(毎回たずねる)

会話の欄の下で、動き方を Manual にします。ファイルを変える前に、必ず聞いてくれます。

u09_manual
14
読んでから「Yes」

「Make this edit to …?」と聞かれたら、左右で見比べて、よければ 1. Yes。2番(このあとは聞かずに進める)は、慣れてから。違うときは No を選んで、どうしてほしいかを書きます。

u10_yes

うまくいかないとき

claude と打っても「認識されていません」
ターミナルを閉じて開き直す。それでもだめなら Cursor を再起動します。
✻ のマークが出ない
ファイルを1つ開いた状態で右上を見ます。出ないときは、手順12の「💡」のとおり拡張機能を入れます。
Cursor 自身の AI と混ざってわかりにくい
Claude Code は ✻ のマークの欄(またはターミナルで claude と打った画面)です。Cursor のチャットとは別のものです。
次の一歩

Claude・Claude Code は Anthropic の製品です。この手順書は Anthropic とは関係のない、個人の解説です。VS Code は Microsoft、Cursor は Anysphere の製品です。自由に社内でお使いください(社外への再配布はご遠慮ください)。